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性能・素材

こだわりの快適な住まい 性能・素材 MATERIAL

「せっかくの夢のマイホーム!だけど暮らしてみたら夏は暑いし、冬は寒い‥‥。」そんな暮らしはしたくないですよね。ずっとずっと好きで居られる家をご提供したい、そう思いご家族が健康で快適に暮らせるおうちづくりを行います。

  • 断熱
  • 気密
  • 耐震
  1. コスモ建設の住宅性能 01夏涼しく、冬暖かい 長期優良住宅の基準をしのぐ「省エネ性」

    省エネ性の高い住宅とは、冷暖房コストを抑えた住宅のことを言います。 国は、平成21年6月に新築住宅のうち一定の基準をクリアしたものを
    「長期優良住宅」と位置づけ、その基準の中に省エネ性能も含まれていますが、コスモ建設が提供する住まいは長期優良住宅を大幅に上回る省エネ性能を達成。 家計にも環境にも優しい住まいとなっています。

    内観
    断熱性能・透湿性能
    ■ R+パネル

    断熱材ネオマフォーム85mm【熱伝導率:0.020W/(m/k)】

    外面材スターウッドMDF(9mm)【透湿抵抗:0.001㎡・S・Pa/ng】

    ネオマフォーム
    ■ 24時間換気システム

    高い気密性を確保するとともに、計画的な換気を行います。

    断熱サッシ

    高性能の断熱サッシを採用し、室内の温度を適度に保ちます。

    長期優良住宅基準とコスモ建設の数値比較表

    いずれも数字が小さくなるほど優れています。

    外皮平均熱貫流率 外皮平均熱貫流率
    結露を防ぎ、高耐久性を維持

    高気密・高断熱の家は、適切な換気を行なわないと結露が生じやすくな ります。結露は構造躯体を腐食作用で構造的な強度を損なわせるほか、
    そこに暮らす人に健康被害をもたらす可能性があります。だからこそ、コスモ建設で提供する住まいはR+パネルと24時間換気により、 室内の温度を一定に保つことで、結露の発生を防いでおります。

  2. コスモ建設の住宅性能 02高気密で「ランニングコストを抑える家」

    全棟、標準にて気密測定を実施しております。せっかく良い断熱材を使っていても、隙間があっては性能を発揮できません。また、測定時にはお施主様にも立ち会っていただけます!

    工事中内観

    ここ熊谷で快適な暮らしをするためには、夏は湿気、冬は寒さ対策が必須です。さらに、せっかく良い断熱材を使っても隙間があっては性能を発揮できませんし、その隙間から水が入り込んでしまえば構造材を痛めてしまいます。

    私たちは、家族みんなの暮らしを豊かにするために、トコトン高気密・高断熱にこだわっています。

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    column
    高気密の指標となる「C値」

    住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対してR+houseの標準は、その10分の1の0.5(㎠/㎡)です。

    住宅の気密性 図
    数値が0に近いほど隙間の少ない高気密住宅
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    高断熱の指標となる「Q値」と「UA値」

    住宅の断熱性は「Q値」または「UA値」という指標で表されます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい“高断熱な家”になります。R+houseは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の一部〜九州の一部での等級4)を大きく上回っています。

    省エネ基準 図

    数値が小さいほど高断熱な家の証拠

    数値で現れるように、1年を通して快適な暮らしを実現します。そうすることで、冷暖房機器に頼りすぎず自然の風や太陽の光などを有効活用したエコで身体に優しい暮らしができるのです。

    ランニングコストを抑える家 イメージ写真
  3. コスモ建設の住宅性能 03家族の安心をお約束「優れた耐震性能」

    末永く安心して、快適な暮らしを実現するために。そして、住宅として安全な場所であり続けるために。 地震などの揺れから家族を守る「基礎」と「地盤改良」、建物を面全体で支える「工法」にこだわった家づくりをご提案いたします。

    構造専門の建築士の厳密なチェック

    コスモ建設が取り組むR+houseのすべての住宅は、構造専門の建築家が、その耐震性を許容応力度計算によってさまざまな角度から厳密にチェックしています。

    • 建物への重荷

      建物への重荷

      建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

    • 風圧力

      風圧力

      台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

    • 地震力

      地震力

      地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。

    • 接合部の確認

      接合部の確認

      外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

    • 基礎の設計

      基礎の設計

      建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

    • 偏心率

      偏心率

      建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

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    「壁量計算」
    「許容応力度計算」とは?

    地震に強いかどうかは、耐震等級で表せます。しかし、一般住宅では「壁量計算」のみで設計される事が多いのが現状です。コスモでは、地震大国の日本で、より安心して暮らしていただく為に、壁だけでなく、柱や梁の一つ一つが、荷重や地震に対して十分に耐えられるかどうかを検討する「許容応力度計算」を標準で取り入れております。

  4. コスモ建設の住宅性能 04身体にやさしい「健康住宅」

    私たちは、“家族みんながずっとずっと好きな家”をコンセプトに置いています。

    だからこそ、ただ性能の高い家にするのではなく、赤ちゃんからご高齢の方までみんなが「この家って良いね」と思っていただけるようにこだわります。

    例えば、フローリングは膝や肌に優しい「無垢」を使ったり、ハイハイする赤ちゃんやペットの顔の高さになる30センチの高さにホコリやハウスダストが溜まらないような風の通り道や空調・素材を使います。

    健康住宅 イメージ写真
    健康住宅 イメージ写真

    そして、部屋と部屋の温度が一定になるように設計するので、お風呂場や脱衣所でのヒートショックや、冬場のトイレが寒い、というストレスはありません。

    ご家族それぞれに優しい「健康住宅」を、きちんと考えご提案させていただきます。

高性能なデザイン住宅を、安心価格で提供したい。そう考え、私たちは様々な取り組みを行い、ご家族皆様にご満足いただける家づくりを行っています。

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